篠の会
篠の会 とは、
『篠の会』は花崎しの・富志乃清愁の姉妹で立ち上げた会です。より多くの方に地唄舞・地唄箏曲の魅力を知っていただきたいという思いから、姉妹で一緒に活動を始めました。花崎しのが地唄舞を、富志乃清愁が箏(琴)を担当します。
それぞれの舞踊活動と演奏活動の他に、地唄舞と箏のコラボレーション・ワークショップを開催。多くの方に日本の伝統芸能を知っていただきたいという想いから、東京・神奈川の小中学校・大学・日本語学校での伝統芸能体験会講師を定期的にしております。
地唄舞を集中的にやってみたい、箏を集中的にやってみたいという方のニーズにもお応えできるよう個々のワークショップも企画してまいります。
じっくり取り組みたい方はお稽古場もございますのでお気軽にお問い合わせください。


「地唄舞」「お箏」をもっと身近に。
「地唄舞ってどんな舞なの?」
「お筝習ってみたいけど、楽器がないとだめなんでしょ?」
「和のお稽古事って敷居が高そう」
こんなお話をよく耳にします。地唄舞やお箏など『和』のお稽古事って、ピアノやバレエと違い敷居が高いイメージがあるのかもしれません。
もっと気軽に、もっと楽しく、地唄舞・お箏を体感できる場所があったら、普段の生活が何倍も楽しくなるのに…。
そんな想いで私たち姉妹は活動を始めました。